©Technowork Ltd. All rights reserved.

有限会社テクノワーク 一級建築士事務所(ニ-1585)

〒527-0145 滋賀県東近江市北坂町635-1   TEL 0749 - 46 - 8125   FAX 0749 - 46 - 8105

お問合せ・メッセージはこちらから

■環境・経済・社会をバランスよく保全再生する先に「未来」がある

 地域社会や私たちの暮らしの未来を考えるとき、もっとも重要なのは、生命や水の源である「環境」を守ること。そのためには、生物多様性を脅かす無作為な開発行為を未然に防ぐとともに、その地域に固有の生きものたちが快適に暮らせる空間と人の暮らしとの関わり方境界線を適切にデザインする必要があります。そのデザインの基礎となる環境影響の客観的評価が「環境アセスメント」です。

 さらに、良好な環境を将来にわたって維持し続けるには、環境の保全と同時に、「経済」「社会」のしくみづくりも多面的に考えておかなければなりません。そこで、滋賀県や県内の事業者等も積極的に取り組んでいる国連の「持続可能な開発目標Sustainable Development Goals」の考え方に基づき、地域の特性を多面的に調査・評価したうえで、環境・経済・社会の調和を実現できるようなソリューションを提案します。

SDGs.jpg
■人々が価値を知り、手入れすることで、環境が持続的に保たれる

 古来、日本人は身近な自然物や動植物に神性を感じ、自然現象を畏れ、自然環境との関わりを何より大切にしてきました。日々、山林や田畑に出向き、自然に手を加えることで、そこから継続的に恵みをいただく暮らしをしていました。そのような環境は「里山」と呼ばれ、その持続可能なシステムはSatoyamaとして世界的にも知られています。

 

 しかし、高度成長期以降、山林には人が立ち入らなくなり、水田は圃場整備され、河川には堤防や堰が設置され、市街地は人工物で覆われて、生物多様性は徐々に失われていきました。そんな身近な自然環境にもう一度目を向け、生き物たちのネットワークをつなぎなおし、バランスが取れた美しいランドスケープの魅力を多くの人々に楽しんでもらえる。そんな環境づくりを、私たちはめざしています。

エコロジカルネットワーク.jpg
【出典】国土交通省パンフレット「人と自然との美しい共生 エコロジカル・ネットワーク